茨城県、仏伊向け輸出強化

こんばんわ。

6月12日 茨城新聞1面 『仏伊向け輸出強化』

茨城県は、フランスとイタリア向けに、県産品輸出の

取り組みを強化する。

本県の特徴ある食品を現地飲食店などへPRするほか、

両国への輸出を目指す中小事業者のチャレンジを

支援するなど、県内事業者の輸出を後押しする方針。

県は昨年度、友好協定を交わすフランスのエソンヌ県の

飲食店向けに、県産品の利用促進を目指したPR事業を始めた。

本年度は同様に友好協定を交わすイタリアのエミリア

ロマーニャ州にも事業対象を拡大する。

茨城県は、1986年、エソンヌ県、エミリア・ロマーニャ州

それぞれ友好協定を締結。人的、文化的交流を続けてきた。

茨城県は輸出による経済交流を促すことで、民間事業者の

販路拡大と継続的な友好関係の構築を目指す。

コロナ渦で苦境が続く飲食店の助けになればいいですね。

でわ。