避難計画 7割未策定

こんばんわ。

6月16日 茨城新聞1面 『避難計画 7割未策定』

日本原子力発電東海第2原発(東海村白方)の過酷事故に

備えた避難計画で、茨城県は15日、策定が必要な

原発から半径30km圏内の医療機関のうち7割強で

計画が未策定にあることを明らかにした。

県厚生総務課によると、同圏内の医療機関は119施設

(5月1日現在)でこのうち計画を策定しているのは

30施設にとどまるという。

患者など移送手段の確保が難しく、療養環境提供に

向けた避難先との調整が難しい。

移送手段の確保についてはバスや福祉車両などの

交通事業者との協議を進める。

新型コロナウイルスの感染対策に追われ避難元も

避難先も避難計画策定までは難しいかもしれません。

でわ。