こんばんわ。
8月2日 茨城新聞3面 論説 「不戦の誓いを新たに」
始まり、約1時間45分の間に多量の爆弾や焼夷弾が投下された。
罹災戸数は全市戸数の約9割、罹災人数は全市人口の約8割、
「水戸市はそのほとんどが焦土と化した」と記す。
76年前、県内で空襲などによって犠牲者が出たのは水戸市
だけではなく、土浦・霞ケ浦空襲、日立空襲、日立・勝田
への艦砲射撃、日立空襲と大規模な空襲や艦砲射撃は続き、
大きな災禍を経験した。
戦争は決して遠い過去ではなく、過ちを繰り返さない為には
過去への内省を深めなければならない。
でわ。