区割り改定 近く議論

こんばんわ。

6月26日 茨城新聞3面 『区割り改定 近く議論』

武田良太総務相は25日の閣議で2020年国勢調査の速報値を

報告した。「アダムス方式」を適用した結果、衆院小選挙区

15都県で「10増10減」の見直しが必要。衆院選挙区

画定審議会が近く区割り改定の議論を始める。

新区割りでの衆院選は22年以降の見通し。

現行の1票の格差は最大で2.094倍だった。

東京5増、神奈川2増、埼玉、千葉、愛知で各1増。

宮城、福島、新潟、滋賀、和歌山、岡山、広島、

山口、愛媛、長崎は各1減となる。

定数減となる県選出の候補者調整はかなり大変で

地方の声を聞くことも重要なので機械的に区割りを

するわけにもいきませんしね。

でわ。