こんばんわ。
5月30日 茨城新聞1面 『木材高騰 建築に支障』
”ウッドショック”と呼ばれる世界的な木材不足の影響が
茨城県内にも波及している。
北米や中国での木材需要増大や船便不足などの要因で
国内で輸入材の供給が減り、代替となる国産材も含め
木材価格が高騰しているためだ。
仕事はあるが木材の調達が困難になり
仕事が受けられない状態が長期化しそうだ。
日本の木材自給率は3割強にとどまり輸入頼みの状況だ。
短期的には工法などの技術面の対応が必要であり
長期的には日本の林業をどうするかを考えなければいけない。